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ピアノを始めるのは何歳から?ピアノ教室に通うメリットと教室の…

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    2024/07/31

    ピアノを始めるのは何歳から?ピアノ教室に通うメリットと教室の選び方とは

     

     

    近年ピアノは、小さなお子様からシニアまで、幅広い層の方に人気の習い事になりました。一昔前は”子どもの習い事”というイメージが強かったピアノですが、現在は年齢や性別を問わずに始められる方が多いです。

    しかし、ピアノを習い事として検討されているお子様の保護者の方は、「何歳から始めるのがベストなのだろう?」と疑問に思うことがあるかもしれませんね。

    また、大人になってからピアノを習おうと考えている方は、「この年齢で始めても大丈夫だろうか…」と不安に思うこともあるのではないでしょうか。

    また、実際に習うことを決意したとしても、どのようなピアノ教室を選べば良いか迷ってしまうこともあるでしょう。

    そこで今回の記事では、幼少期の子どもがピアノを始めるのに適した年齢や、子ども・シニア層の方がピアノを習うことで得られるメリット、ピアノ教室を選ぶ際のポイントを詳しく解説します。

     

    幼少期の子どもがピアノを習い始めるのに適した年齢は?

     

    幼少期のお子様がピアノを習い始めるのに適した年齢は、明確に決まっている訳ではありません。趣味として楽しむことを目的とした習い事であれば、何歳から始めても問題がないというのが答えでもあります。

    しかし、ピアノを習うことによって得られる「絶対音感」や、「子どもの脳の発達」を目的としている場合は、それぞれに適した年齢があることも事実です。

    まず、絶対音感を身に付けることを目的としている場合、個人差はありますが1〜5歳頃までの間にピアノを習い始めるのが良いといわれています。ある調査によると、6歳以降にピアノを習い始めた場合だと、絶対音感がない方が多い傾向にあったそうです。

    また、脳の発達を目的としている場合、理想は4歳頃、遅くとも6歳頃からピアノを習い始めるのが最適でしょう。子どもの脳の発達は4歳頃には既に約80%まで達し、6歳頃には約90%に達するといわれているからです。この時期にピアノを習い、脳に刺激を与えることで、発達を促す効果が期待できます。

     

    子どもがピアノを習うことで得られるメリットとは?

     

    「絶対音感を身に付ける」「脳の発達を促す」といった目的を持って、お子様にピアノを習うことを勧める親御さんもいらっしゃいますが、趣味として”楽しむ”ことを目的として始められるお子様も多いです。

     

    ピアノを純粋に楽しみながらレッスンを受けるだけでも、お子様にとって大きなメリットがあります。

     

    ここでは、幼少期の子どもがピアノを習うことで得られる、嬉しいメリットについて詳しく解説していきましょう。

     

    音感・リズム感が身に付く

    幼少期の頃からピアノを習うことによって、音感やリズム感が身に付くというメリットがあります。

    ピアノ教室に通うと、様々な音楽のリズムに触れ合う機会が増えるため、知らず知らずのうちにリズム感が研ぎ澄まされていくのです。

    「音感やリズム感が身に付くと、どんな良いことがあるの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。具体的には、音感・リズム感が身に付いていると、ピアノ以外の楽器を習い始めた時や、ダンス・スポーツのように体を動かす習い事にも役立つ可能性が高いです。

    また、音感・リズム感が身に付いていると、英語やフランス語などの外国語を覚える際にも役に立つという調査の結果も出ているといわれています。

    このように、ピアノを習うことによって養われた音感やリズム感は、お子様が幅広い分野で活躍できる可能性を広げることができるでしょう。

     

    集中力や記憶力が高まる

    ピアノを習うことでお子様の脳に良い影響を与え、集中力や記憶力が高まるといわれています。

    ピアノを奏でるためには、目で楽譜を確認しながら両手を使用し、さらに足でペダルを踏むといった多くの動作を同時に行わなければいけません。

    このようなマルチタスクを同時にこなすためには、高い集中力が必要です。ピアノのレッスンを繰り返し行うことで、自然と物事に集中する力が身に付いていくことでしょう。

    また、ピアノを習うと暗譜をする機会や、両手・足の使い方を覚える必要があるため、脳の記憶を司る海馬を頻繁に使います。そのため、ピアノを習うことによって、記憶力が良くなる可能性も高いのです。

    集中力や記憶力が高まると音楽以外の学業や、スポーツなどにも役に立つでしょう。

     

    コミュニケーション能力や自信がつく

    ピアノを習うと、講師やレッスンに通っている他の生徒さんとの関わり合いが生まれます。特に習い事をしていないお子様にとっては、ご自宅と学校が自分の居場所であるケースがほとんどです。

     

    しかし、ピアノレッスンを通じて新しい人との出会いや、関わりが生まれることで、お子様の視野が大きく広がります。そのような環境は、お子様のコミュニケーション能力を高めるきっかけけとなるでしょう。

     

    また、ピアノレッスンを続けていくと、発表会で人前に出て演奏するという貴重な経験をすることもできます。発表会に向けて地道に努力することや、人の前に立って演奏することができると、それはお子様にとって大きな自信となるはずです。

     

    目標に向かってコツコツと頑張ることの素晴らしさや、緊張感に打ち勝ち人前に立って演奏する達成感を味わうことは、お子様の今後にも良い影響を与えてくれるでしょう。

     

    シニアにも大人気!大人がピアノを習うことで得られるメリットとは?

     

    冒頭でも触れましたが、近年は大人になってからピアノを習い始める方が増えています。

     

    「この年齢でピアノを始めるなんて、遅いかもしれない…」

    もし、このようにお考えの方がいらっしゃったら、諦めずに一歩前に踏み出してみてはいかがでしょうか。

     

    前項ではお子様がピアノを習うことで得られるメリットをお話しましたが、実はシニア層の方や社会人の方にとっても大きなメリットがあるのです。

     

    ここからは、大人がピアノを習うことのメリットについて詳しく解説していきます。

     

    認知症予防や脳の活性化に繋がる

    ピアノのレッスンは、認知症の予防や脳の活性化に繋がるといわれています。そのため、近年は”脳トレ”を目的に、シニア層の方がピアノを習い始めるケースが増えました。

    一般的に年齢を重ねた人の脳は、2つの作業を同時に行う”二重課題”が難しくなる傾向にあります。

    しかし、ピアノを演奏する時は、楽譜を目で追いながら鍵盤を鳴らし、足でペダルを踏み、耳でメロディを確認するといった様々な作業を同時に行わなければいけません。

    この同時作業をピアノレッスンで継続的に行うことで、自然と二重課題をこなすためのトレーニングに繋がっているのです。

    また、ピアノを演奏している時や、自分で奏でた音色を聴いている時は、脳の活性化が促されるため、結果的に認知症の予防にも繋がります。

    このように、ピアノレッスンは脳の様々な分野に良い刺激を与えることができるため、認知症の予防としても大変注目されるようなりました。

     

    精神的に安定する

    ピアノを習うことは、精神の安定にも繋がります。現代人は様々なストレスを抱えている方が多いです。シニア層の方や社会人の方に限らず、まだお若い学生さんやお子様の中にも、大なり小なり何かしらのストレスを感じている方は多いでしょう。

    そんなストレスの多い日々の中、ピアノと触れ合うことで気持ちが安定したり、心が癒されたりした経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    これは、ピアノを演奏したり、美しい音色を聴いたりしていると、脳から「ドーパミン」と呼ばれる幸福ホルモンが分泌されるからです。実際に海外では、ピアノレッスンが心の安定に繋がるという研究結果が出ているともいわれています。

     

    社会との繋がりや生き甲斐を感じられる

    長年続けた仕事を定年退職し、ご自宅で過ごすことが増えたシニア層の方にとって、ピアノのレッスンが社会との繋がりや生き甲斐を感じられるきっかけになることもあります。

    定年を迎えられたシニア層の方は、社会との繋がりが希薄に感じられたり、生き甲斐を無くしてしまったような感覚に陥ったりしてしまうケースもあるようです。

    しかし、ピアノを習うことによって新たな世界に触れ、初めてのチャレンジをすることで、良い刺激を受けられます。講師や他の生徒さんとの関わりが、社会との繋がりを感じられるきっかけになることもあるはずです。

    また、憧れのクラシック音楽や青春時代の思い出の曲など、好きなメロディを自ら奏でることができた時の感動や達成感は計り知れないでしょう。ピアノを習うことが、いつしか生き甲斐に繋がることもあるのです。

     

    ピアノ教室を選ぶ時のポイントを解説

     

    近年は幼少期のお子様、社会人、シニア層など、年齢・性別を問わず、多くの方がピアノを習うようになりました。

    そんな中、これからピアノを習い始める方は、どのように教室を選べば良いか分からず、迷っている方も多いのではないでしょうか。

    そこで、ここからはピアノ教室を選ぶ時のポイントを3つご紹介します。

     

    無料体験レッスンを実施している教室を選ぶ

    ピアノ教室を選ぶ時は、無料体験レッスンを行っているかどうかを確認するのがおすすめです。

    無料体験レッスンを受けることで、実際の教室の雰囲気や講師の方のお人柄などを入会前に知ることができます。

    一口にピアノ教室と言っても、店舗型の大手教室もあれば、アットホームな個人教室、自宅に講師を迎えて行う出張レッスン、オンライン教室など様々です。

    どのようなタイプのピアノ教室が自分に合っているかは、実際に体験してみないと分からないという方が多いのではないでしょうか。だからこそ、まずは無料体験レッスンで、ピアノ教室の雰囲気や、講師との相性を確認することが大切です。

     

    レッスンの方針が合っている教室を選ぶ

    ピアノ教室を選ぶ時は、レッスンの方針が自分の目的と合っているかどうかを確認してみましょう。

    ピアノレッスンに求めるものは、お一人おひとりの生徒様によって異なるものです。

    例えば、お子様の成長に繋げたい、趣味として楽しみながら学びたい、脳トレや認知症予防が目的…というように、人によって最適なレッスン内容は変わってきます。

    ピアノ教室や講師によって指導方針は様々ですが、最もおすすめなのは生徒さんのレベルに合わせてカリキュラムを組んでくれるピアノ教室です。

    シニア層の方が脳トレや認知症予防を目的とされる場合は、今話題の「脳トレピアノ®︎」の認定講師資格を持つ講師がいる教室をおすすめします。

     

    通いやすさ・予算に合った教室を選ぶ

    ご自宅からの通いやすさや、予算に合ったピアノ教室を選ぶことも大切なポイントです。

     

    お子様の場合はご自宅から徒歩で行ける距離感や、保護者の方が車で無理なく送り迎えができる場所を選んでみましょう。

     

    大人の方の場合はご自宅からの距離感、もしくは会社帰りに立ち寄れるような立地でも良いかもしれません。

     

    また、月のレッスン料は、ピアノ教室によって様々です。回数やレッスン内容によっても金額が異なるので、それらを含めてよく確認してみましょう。

     

    ピアノを習うことで多くのメリットが得られますが、そのためには継続してレッスンを行う必要があります。無理なく継続していくためにも、通いやすさや予算に合った教室を選ぶようにしましょう。

     

    amiピアノ教室で楽しくレッスンしてみませんか

     

    今回の記事では、幼少期のお子様がピアノを始めるのに適した年齢や、お子様・大人・シニア層の方がピアノを習うことで得られるメリット、ピアノ教室を選ぶ時のポイントを解説してきました。

    記事内でも解説した通り、「絶対音感」などを目的とした場合は、幼少期の頃からピアノを習うことが好ましいといわれています。

    しかし、コミュニケーション能力や集中力・記憶力の向上、認知症の予防など、何歳からピアノを始めたとしても、得られるメリットはたくさんあるのです。

    amiピアノ教室には、お子様や大学生、シニア層の方まで幅広い生徒様が通われています。それぞれの目的やレベルに合わせて、レッスン内容をオーダーメイドすることができるので、どのような方でも無理なく通っていただけるピアノ教室です。

    無料体験レッスンも行っているので、初めての方もお気軽にお問い合わせくださいね。皆様にお会いできることを、楽しみにしております!

     

     

     

     

     

     

     

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